バンクーバーでお酒を買う方法と知らないとまずい注意点

こんにちは、たけるです。

バンクーバーでお酒を買う方法について紹介していきます。

バンクーバーはお酒を手に入れるがとても面倒です。

バンクーバーでお酒を買う場合は、これから紹介することを必ず確認してください。

コンビニ、スーパーではお酒を売っていない

日本では、コンビニ、スーパー、自販機など、どこでもお酒を購入することができますよね。

でも、バンクーバーはコンビニ、スーパーでお酒を売ってません!

ぼくも最初は、

スーパーに行ってお酒買ってこよ〜

とスーパーに行ったのですが、１本もお酒が売ってませんでした。

ワインに似たボトルがあったのですが、アルコールが0.05%とかごく少量のノンアルコールしかありませんでした。

コンビニももちろん取り扱っていません。

じゃぁ、どこでお酒を買うのかと言うとBC Liquor Storeです。

バンクーバーでお酒を買うならBC Liquor Store

バンクーバーでは、ライセンスを持った個人店かBC Liquor Storeでしかお酒を買うことができません。

個人店はBC Liquor Storeに比べて少し値段が高いので、BC Liquor Storeで購入することをオススメします。

BC Liquor Storeの営業時間に注意

BC Liquor Storeは店舗によって営業時間が異なるので注意が必要です。

BC Liquor StoreのHPから営業時間を確認できます。

こちら↓の店舗の場合、日曜日は閉店しています。
祝日も閉店していることが多いので事前に確認していから行きましょう。

バンクーバーでお酒を買うときの注意点

バンクーバーはお酒の購入に対してとても厳しいです。

以下の事を知らないと購入できないので注意が必要です。

ID(身分証明書)は２種類必要

バンクーバーでお酒を買う時にはID(身分証明書)が２種類必要です。

レジでお酒を買う時に、パスポートともう一つIDを見せる必要があります。

クレジットカードでもOKです。

僕はいつもパスポートとクレジットカードを提示しています。

パスポートのコピーはダメ！

パスポートを無くしたくないので、パスポートのコピーを持ち歩いていました。

ある個人店の酒屋ではパスポートのコピーでも購入できたのですが、BC Liquor Storeは必ず本物のパスポートが必要です。

お酒を買いに行くときは本物のパスポートを持っていきましょう。

全員が身分証明書を見せる必要がある

妻と一緒にBC Liquor Storeでお酒を購入しようとした時のことです。

２人でレジに並んでいたのですが、２人とも身分証明書の提示を求められました。
僕はパスポートを持っていたのですが、妻は持っていませんでした。

そしたら店員から「じゃぁ外で待ってて」と言われて、妻は外で待機になりました。

お酒を購入する時はレジに並んだ人全員がIDを見せる必要があります。

IDを持ち合わせて居ない人は外に出て待っていましょう。

安い・おいしい・大容量のオススメのお酒を紹介

僕がオススメするお酒はGROWERS CIDERです！

2Lの大容量で税込で$10くらいです。
アルコール度数は7%で少し強めですが、それほどアルコールの味がしなくて飲みやすいです。

フレーバーも桃、りんご、洋なし、ブラックベリー、ベリーベリーベリー、いちご、ラズベリーなどたくさんあって、どれも飲みやすいです^^

女性の方やパーティー用におすすめです！

まとめ

如何でしたでしょうか。

バンクーバーでお酒を買う方法について紹介しました。

日本では急にお酒が飲みたくなったらコンビニに行けば簡単に買うことができますが、バンクーバーでお酒を買うのはちょっと面倒です。

BC Liquor Storeの営業日や営業時間が店舗によって違うので注意が必要です！！

「日曜日にお酒を飲むのを楽しみにしてたのに、買いに行ったらお店が閉まってた」なんて事になりかねないです。

それでは、楽しいバンクーバーライフを♪