こんにちは、たけるです。
わたし達夫婦は2018年10月から1月までカナダのバンクーバーに留学しました。
わたし達が留学にあたって実際に持っていったものと持っていけば良かった物をまとめましたので。留学・ワーキングホリデー前の準備にお役立てください^^♪
持ち物リスト
必需品 | |
パスポート | 往復の航空券 |
現金 | クレジットカード |
スマートフォン(SIMロック解除) | 留学関連資料 |
日用品 | |
スーツケース | 辞書(アプリ) |
参考書(辞書は必要なし) | 筆記用具 |
通学用のバッグ | パソコン |
洋服(5日分) | アウター(ダウンジャケット) |
下着(5日分) | 靴 |
ズボン | 手袋 |
歯ブラシ | 石鹸 |
バスタオル | タオル |
ハンカチ | 爪切り |
綿棒 | 常備薬 |
ポケットティッシュ | リップクリーム |
マスク | 絆創膏 |
折りたたみ傘 | 自撮り棒 |
タンブラー | 延長コード |
スマホ充電ケーブル | モバイルバッテリー |
メガネ | コンタクトレンズ、洗浄液 |
スリッパ | 洗濯ネット |
ドライヤー | ボディクリーム |
日本食 | 携帯式デジタルスケール |
女性向け | |
化粧品 | 生理用品 |
ショルダーバッグ | |
男性向け | |
シェーバー、カミソリ | ヘアーワックス、スプレー |
パスポート
パスポートの有効残存期間はカナダ出国予定日プラス1日以上あれば大丈夫ですが、有効残存期間には余裕をもたせておきましょう。
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往復の航空券
カナダの入国には出国時の航空券が必要です。
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現金
クレジットカードを持っていく場合は大金の現金を持っていく必要はありません。
空港からタクシーに乗る際にクレジット決済に対応していないタクシーもあるので空港で1万円程度をカナダドルに換金すると良いでしょう。
また、空港の両替所のレートは基本的に良くないの少額(1万円くらい)を換金して、あとでダウンタウンの両替所で課金することをオススメします。
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クレジットカード
クレジットカードは必ず持っていきましょう。
カナダはファストフード、スーパー、自動券売機などどこでもクレジットカードが使えます。
むしろ現金よりもクレジットカードを使う人が多く、スーパーによってセルフレジはクレジット払いのみのところもあります。
クレジットカードはひとつはVISA、もう一つはMasterと会社が違う2枚を持っていくと安心です。
✅ 大金を現金で持ち歩かずに済む
✅ 現金を両替するよりもクレジット払いの方がレートが良い
✅ 海外保険がクレジットカードに付帯されている
✅ スマホなどのネットでの支払いはクレジットカードが必要
✅ 現金が必要になった時にキャッシングで現金が引き下ろせる
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スマートフォン(SIMロック解除)
SIMロックを解除しているスマホを持っている場合はカナダで契約SIMカードをスマホに挿してネットを使うことができます。
SIMロック解除には数日かかる場合があるので、留学前に余裕をもってやっておく事をオススメします。

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留学関連資料
入国審査の際に「何のために来たのか?」、「どこに滞在するのか?」を聞かれる場合があります。答えられない場合、最悪入国ができない可能性があるのでコピーするかスマホに保存しておきましょう。
・eTA:カナダに入国する際は絶対に必要
・ワーキングホリデービザ:ワーキングホリデーを⽬的とする場合
・学⽣ビザ:原則6ヶ⽉以上学校へ通う場合
・滞在先がわかる資料
・入学許可書
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スーツケース
私が愛用しているBlueCenturyのスーツケースはすごくオススメです!
安価の割に大容量、丈夫です。
さらに買う決め手になったのがダイアル式なので鍵がいらないと言うところです。
鍵は紛失や壊れる可能性があるのであまりオススメできません。
ここまで安価なのに1年保証が付いているのも熱いです。
携帯式デジタルスケールも合ったほうが良いです。
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辞書(アプリ)
辞書や電子辞書は持っていかなくても大丈夫です。
学校内は大抵、WiFiが使えるのでスマホのアプリで事足ります。
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参考書(おすすめ:一億人の英文法)
文法などは日本語で勉強するほうが理解がはやいので参考書は1つ持っていくと良いと思います。
オススメは「一億人の英文法」です。
普通の文法の参考書とは違って、ネイティブの感覚をもとに文法を解説しています。
文法が理解できなかった時にこの本を読むと「あぁ、なるほど」となります。
これ一冊持っていけばいいでしょう!
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通学用のバッグ
生徒のほとんどが男女関わらずリュックサックです。
毎日、勉強道具とお弁当を持っていくので意外と荷物が多くなりますし、買い物に行くときにリュックサックで行けば買った商品をリュックサックに入れられるのですごく重宝します。
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衣類
洋服は最低でも5日分は持っていった方がいいです。
ホームステイの場合、選択は週1回と決まっている場合があるので余裕があれば一週間分を持っていくのが良いでしょう。
もし荷物が多くて入らなくても現地にもユニクロやH&Mもあるので無理して持っていく必要はありません。
バンクーバーの冬の寒さは東京と同じくらいなので、ガチガチの防寒着を持っていく必要はありません。
ヒートテック+ダウンジャケットで大丈夫です。
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ダウンジャケットの圧縮にはダイソーの圧縮袋がオススメ!
冬にカナダ留学する場合はダウンジャケットは必須です!
でもダウンジャケットってすごくかさばるんですよね。
そこでオススメなのがダイソーの手巻き式の圧縮袋です!
とても丈夫でしっかり圧縮してくれます。
「【旅行に便利】ダイソーの手巻き圧縮袋でダウンジャケットが1/4に!」でその凄さを紹介していますので、ぜひ読んでください^^
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スマホ充電ケーブル
海外だとAndroidのスマホを使っている人が多いので、友達に「充電ケーブルと貸して」と言われた時のためにiPhoneとAndroidどちらも充電ができるケーブルを持っていくようにしています。
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モバイルバッテリー
知らない土地でスマホのバッテリーが無くなるのは死活問題です。
モバイルバッテリーをいつも携帯しておくと安心です。
オススメのモバイルバッテリーはAnkerのモバイルバッテリーです。
Ankerのモバイルバッテリーの良いところは、これ一つで充電器&モバイルバッテリーとして使うことが出来るところです。
Ankerのモバイルバッテリーにはコンセントに直接挿すことができるプラグがついているので、寝るまえに充電器代わりにつかって、外出する時はそのまま抜いて持っていけばモバイルバッテリーになります。
このモバイルバッテリーはとても賢くて、スマホの充電が完了するとモバイルバッテリー自身を充電する仕組みになっています。
サイズもとてもコンパクトなのでバックにいれてもかさばりません。
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折りたたみ傘
バンクーバーは“レインクーバー”と呼ばれるほど雨の日が多いです。
折りたたみ傘は必須です。
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自撮り棒
友達と遊びに行って皆で自撮りする時に人数が多いと全員入らなかったり、背景が入らなかったりします。
「あぁ、自撮り棒持ってくればよかった。。。」となるので持って行ったほうがいいでしょうあ。
自撮り棒はリモコンでシャッターが押せるタイプがオススメです。
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タンブラー
タンブラーは留学生活でとても重宝します。
学校でもタンブラーに水やコーヒーを入れて授業中に飲めますし、スタバにタンブラーを持参すると割引されます。
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延長コード
延長コードはひとつ持っていくと何かと便利です。
寝る時は手の届く範囲でスマホを充電したいですよね。でもコンセントの位置は部屋によって違うのでコンセントとベッドの距離が離れていたら、充電するのにわざわざ立つ必要があるかもしれません。
なので荷物に余裕があれば延長コードを持っていくのがオススメです。
SAYBOURの延長コードは安価にも関わらず、コンセントとUSBポートが2つずつ付いているので、スマホ、パソコン、iPodなどを一緒に充電したい場合に重宝します。
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常備薬
海外だと簡単に病院に行けないので、いくつか薬を持っていく事をおすすめします。
カナダの薬局でも買えますが、下痢止め、頭痛薬、風邪薬、絆創膏などは持っていきましょう。
僕は海外に行くときは必ずバファリンを持っていきます。バファリンは頭痛や歯痛などあらゆる痛みに効く鎮痛薬です。値段も高くないのがいいですね。
あとは処方箋がないと買えない薬があれば持っていきましょう。
例えば抗生物質は病院で受診して処方箋をもらわないと買うことができません。
海外生活で2回ほど傷口からばい菌が入って腫れたことがありましたが、抗生物質を持っていたおかげで病院に行かずにすぐに治すことができました。
できるだけ薬は持っていく。普段から処方されている薬があれば予め病院に行って多めに貰っておきましょう。
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コンタクト
現地で購入することも可能ですが日本から持っていくと安心です。
私の場合は半年分を日本からもっていきました。
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スリッパ
海外では家の中でも土足なイメージがありますが、ほとんどの家では土足禁止です。
拭き掃除の文化が無いためか、靴下や裸足で歩いていると足の裏が真っ黒になります。
現地でも買えますが留学生活でスリッパは必須です!
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洗濯ネット
カナダでは洗濯したあとは乾燥機に入れるのが一般的です。
乾燥機がパワフルなのかわかりませんが、服がすぐにボロボロになります。
なのでおしゃれ着などを洗濯・乾燥する場合は洗濯ネットに入れることをオススメします。
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ドライヤー
意外とカナダに来てからドライヤーを買う人が多いです。
ホームステイの場合はホームステイ先の家にドライヤーがあるので良いのですが、ホームステイから出てシェアハウスに引っ越すとドライヤーが付いていないケースがあります。
現地でも購入が可能ですので無理に持っていく必要がありませんが、余裕があればコンパクトなドライヤーを持っていくと良いでしょう。
ufurlのドライヤーはコンパクト&軽量なので荷物の多い留学向けです。100V / 240Vどちらにも対応しているので、電圧の低いカナダでもパワーが落ちずに使えます。
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日本食
長期の留学になると日本食が絶対に恋しくなります。
現地でも買えますが3倍くらいの値段になります。荷物に余裕があれば持っていった方がいいです。
荷物も多いので邪魔にならずに持っていけるふりかけ、即席みそ汁がオススメです。
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携帯式デジタルスケール
飛行機に乗る時に預けられるスーツケースの重量には制限があり、制限を超えると追加料金が取られます。1キロあたり数千円するので絶対に超えないようにしたいところです。
スーツケースの重さをはかるのに携帯式デジタルケースがあると便利です。
小型で荷物にならないので一つは持っていると重宝します。
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生理用品
バンクーバーで生理用品を購入しようとすると、とても高いので、数カ月分は持ち込むことをオススメします!昼用も夜用も値段は変わらず、日本の販売価格の3倍ほど高いです。
日本の日用品が買えるチャイナタウンにも、日本のソフィーやロリエを買うことはできますが、あまり種類が多くないので、敏感肌のかたや、こだわりのあるかたは、日本から持ち込んだほうが良いと思います!
無理して持っていく必要無し!ほとんど現地で購入可能
持っていくものリストにあるものを全て持っていく必要はありません。最低限、持っていくものリストの必需品だけ持っていけば入国はできます。
日用品は現地のスーパーやドラッグストアに売ってますし、チャイナタウンで日本の商品が手にはいります(2、3倍の値段ですが。。。)



こだわりが有るものや少しでも節約したい場合は日本から持っていくことをオススメします。
P.S.
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