フィリピンのファストフードと聞くと多くの人が”ジョリビー”と答えるでしょう。
えぇ、ジョリビーは確かに地元の人からも絶大な支持を得ています。
しかし、フィリピンにはまだ魅力的なファストフードがあるのです!!
それが ”マギナサル(Mang Inasal)”!!
安い!うまい!おかわり無料!
とにかく”最強”のファストフードです。
今回はそんなマギナサル(Mang Inasal)の魅力についてお話します。
ジョリビーに次ぐ大人気ファストフード
マギナサル(Mang Inasal)はジョリビーと同様にフィリピンのいたる所に店舗が存在します。
その数486店舗!!(※2017年12月時点)
私はイロイロ島に一時期住んでいたことがありましたが、現地の人におすすめのオススメを聞くとみんな口をそろえてマギナサルと答えます。
店内は常に多くのお客さんで溢れかえっていて、スタッフのキレッキレの動きも見どころの一つでもあります。
マギナサルのメニューと値段
オススメはPM1、PM2です。
PM1
もも肉の鳥焼きです。
1カップのご飯の場合 200円(P99)
ご飯おかわり自由 230円(P115)
ジュース +28円(P14)
PM2
胸肉の鳥焼きです。
1カップのご飯の場合 222円(P111)
ご飯おかわり自由 256円(P127)
ジュース +28円(P14)
私はPM2の胸肉を使った鳥焼きがおすすめです!
ご飯おかわり自由で、たったの256円!!
安すぎませんか!?
PM2でご飯おかわり自由を頼みたい場合は
“Can I have PM2 with unlimited rice, please.”
とオーダーしてください。
食べ方、ご飯おかわりの仕方
オーダーが済むと上の写真にあるように番号の付いた長い棒をもらいます。
空いているテーブルに座って、その棒をテーブルに置いてある木の筒に挿してご飯が運ばれて来るのを待ちます。
お水、フォーク、スプーン、ナプキンなどは自分で用意する必要があるので、ご飯を待っている間に用意しましょう。
ご飯のプレートの色を確認してください。
緑色のプレートがご飯おかわり自由で、白色のプレートはご飯のおかわりはできません。
ライムの入った小皿も付いてきますので、テーブルに置いてある醤油とライムを絞ってチキンをこれに付けて食べます。
もう一つ赤色のソースがテーブルに置いてありますが、これはチキンの油です。
ご飯とチキンにかけて食べると旨さが引き立ちます!
バケツをもったスタッフが店内を巡回しておかわりが欲しいか聞いてきます。
要らないと言うまで無限に聞いてくるので、ついつい食べすぎてしまいます^^;
ちなみに現地の人は手で食べる人が結構います。
手で食べると何故かさらに美味しく感じられるのでお試しを!
手洗い場もちゃんとありますよー
まとめ
如何でしたか?
マギナサルに行きたくなったのではないでしょうか!?
安いだけではなくて味もしっかり美味しくて、お腹いっぱい食べられるのが魅力です!
僕は週に一回は通っています^^;
フィリピンに来たら是非言ってみてください♪
P.S.
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