Uberは日時を指定して配車の予約をすることが出来ます。
例えば、早朝に空港に向かうことは海外旅行ではよくあることだと思いますが、荷物をまとめたり身支度をしたりとすごく忙しいですよね。
Uberアプリで配車する時間も惜しいくらいです。
そこでUberの予約機能の出番です！
前日にホテルを出発する時間にUberで配車をリクエストしておくことで、時間になったらUberの車が迎えにきてスムーズに空港まで向かことができます。
予約方法はとても簡単で追加料金などは一切かかりません。
この記事ではUberを日時指定して予約する方法と注意点について紹介していきます。
もくじ
UBER(ウーバー)を日時指定して予約する方法
Uberの予約方法はとても簡単です。
Uberアプリを開いていつも行き先を入力しているボックスの横にある時計と車のアイコンをタップします。
事前配車リクエストという画面が出てくるので、車が迎えに来る日時を設定して[続行]をタップします。
続いて行き先の設定を行います。
行き先の設定は通常でUberを使っている時と同じです。
続いて配車する車の種類を選びます。
通常であればUber Poolも表示されると思いますが、予約する時は表示されませんでした。
UberXで問題なければ[UBERXに事前配車リクエストをする]をタップします。
UberX・・・タクシーと同じ様に自分だけ乗せて目的地で降ろしくれます。UberXを使う人が多いです。相乗りは嫌＆時間が無いという方にオススメです。
Uber Pool・・・料金はUberXに比べて安いですが、知らない人と乗り合いになります。同乗者を順番に降ろしていくので時間がかかります。節約したい&時間がある方にオススメです。
以下の画面が表示されれば予約は完了です。
予約の確認をしたい場合はメニューから[乗車情報]→[今後のご乗車]で確認できます。
予約日時になったら自動でドライバーが手配される
予約の30分くらい前になるとUberアプリのトップ画面に「乗車の時間まであと○○分〇〇秒です」と表示されます。
さらに予約時間の数分前には配車が確定されます。
時間に遅れずにUberの車が迎えに来てくれました！
あとは普段Uberに乗る時と同じ様に車が到着したら車のナンバーを確認して乗ればOKです。
配車の変更またはキャンセル
ドライバーを手配する前であれば、いつでも配車リクエストを無料で変更またはキャンセルできます。
ドライバーを手配した後では通常のキャンセル料が発生します。
配車の変更またはキャンセルをするにはメニューから[乗車情報]→[今後のご乗車] を選択します。
[時刻の編集] または [事前配車リクエストをキャンセルする] を選択します。
Uberの予約機能の注意点
Uberの予約機能はとても便利です。
しかし、予約機能をしっかり理解せずに使用すると最悪の場合、車が予定通りに配車されず飛行機に乗り遅れてしまう可能性もあります。
Uberの予約機能の注意点について紹介していきます。
ドライバーの手配を保証するものではない
実はUberの予約機能は「ドライバーの手配を保証するものではない」のです。
Uberの公式サイトにも書かれています。
事前配車リクエストは、ドライバーの手配を保証するものではありません。万が一ドライバーの手配ができない場合は、ご指定の時間が過ぎる頃にご連絡いたします。
(事前に配車リクエストをするより)
なので予約が完了したからと言って安心してはいけません。
観光地や都市であれば深夜や早朝でもほとんどの確率で予約通りドライバーを手配することができます。
しかし、観光地から離れた場所や田舎の方ではドライバーが見つからない場合もあるのです。
そのため、もしドライバーが手配できなかった場合のことを考えてタクシーを呼ぶ手段も考えておくことをオススメします。
空港を出発地とする予約はできない
現在は空港を出発地とする送迎では予約機能が使えないようです。
空港からUberを手配する場合は通常どおりの方法で手配してください。
空港を目的地とする配車のリクエストは可能ですが、空港を出発地とする送迎は現在利用できません。空港から出発する場合は、通常通りオンデマンドのご乗車をご依頼ください。
(事前に配車リクエストをするより)
P.S.
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