こんにちは、まなみです。
マチュピチュに行った際、宿泊先をクスコにしたので、クスコ・リマを観光する時間が1日半ありました！
クスコの街自体はそれほど大きくないので、街の中心部にホテルを予約していた私は公共機関を使わなくても全て徒歩で行ける範囲で1日で観光できました。
▪️クスコ・リマ観光でオススメのスポット
▪️穴場のお土産市場
▪️注意点
こちらをご紹介していきます。
もくじ
Santo Doming(コリカンチャ/太陽の神殿)
太陽神殿はインカ帝国時代に各地に建立された太陽信仰を司る宮殿です。
信仰の中心となったクスコに建てられたコリカンチャが知られています。
黄金の板で装飾され、神像をはじめ数多くの黄金製品が納められていましたが、スペイン人の征服活動によりそのほとんどが破壊・略奪されてしまっており、現在は残されていません。
(引用元：Wikipedia)
太陽の神殿
住所：Santo Domingo s/n, Cusco 08000 ペルー
| 月曜日〜土曜日 | 8:30〜17:30 |
| 定休日 | 日曜日 |
ライトアップされた神殿も綺麗でした(^^)
Plaza De Armas(アルマス広場)
リマの中心部にある広場です。
綺麗に手入れされた花壇に囲まれた広場の中心には、1651年に作られたブロンズの噴水が配置されています。
16世紀に建てられたこの広場は、スペインの征服者であるフランシスコ・ピサロによって、ラテンアメリカに領土を広げるスペイン帝国の中心地になりました。
この広場の周りにはコロニア建築の観光スポットがたくさんあり、北側に大統領府、東側にカテドラル、西側に市庁舎があります。
アルマス広場
住所：Jr. Junin and Jr. Carabaya, Lima, Peru
Twelve-angled stone(12角の石)
幅が1メートルもある巨石で、それが緻密に計算されたように12角に加工され、隣り合う石とぴったりと合わさってい流のが特徴です！
機械を一切使わずインカ人の知恵と膨大な労力だけで造られていて、インカ文明の石造技術の高さがうかがい知れる場所です。
12角の石
住所：Calle Hatunrumiyoc 480, Cusco 08002 ペルー
お土産はサンペドロ市場がオススメ！安くて品揃えが良い巨大な市場！
こちらが入り口です。
一見小さいように見える市場ですが、とても広い！！
クスコの民芸品やお土産品、食料品にいたるまで何でも揃っています。
とにかく広くて全て回ると1時間以上はかかってしまうほどです。
価格がわかるようにシールが貼られていますし、料金はどのお店も同じなので安心して買い物をすることができました！クレジットカードが利用できるお店もあるのでお土産を大量に買いたい人はぜひ行ってみてください。
クスコ・リマ観光での注意点！
私が実際に観光していて注意した方が良いと感じた事をご紹介していきます。
客引きが多いので注意！
先ほどご紹介したアルマス広場ではものの販売や客引きは禁止されています。
警察官が多く立っているほどです。。
しかし、ベンチに座っていたりすると声を掛けられることが多かった…
販売してくる人やツアーの客引きに話しかけられても、絶対に反応しないこと！
ツアーに勧誘してくる人のほとんどはツアー会社のTシャツを着ているのですぐにわかります。
アルパカとの写真撮影に注意！
太陽の神殿に行った際に、入り口に民族衣装を着た女性がアルパカを抱いて立っていました。
写真を撮りたそうにしていると近づいてきて、抱っこするように言われました。
“チップに渡す小銭を持っていない”と言うと、両替できるから大丈夫との事。
料金は決まっておらず、金額は好きに決めて良いよと言われました。
じゃあ、写真を撮ろうか！となった時に、どこからともなく同じ民族衣装を着た人たちも写真に写り込んできました。。
写真は合計5枚ほど撮ってもらえましたが、チップを渡そうと1人の女性に渡すと…
写真に写った他の人もいるから足りないよ！と言ってきたんです。
勝手に入ってきたのはそっちでしょ！という心の声は置いといて、みんなにチップを渡しましたが…
その後に他の観光客と写真を撮る時も同じ戦法でした。
高額な金額を渡すわけではないですが、せっかくの旅行も嫌な気分になってしまったので、こういうもの！と事前に知っておいた方が良さそうです！
P.S.
旅行ブログのランキングに参加しています。
この記事が役に立ったら下のバナーをポチッとしていただけると嬉しいです🥰
↓
にほんブログ村
