ペルー

マチュピチュ村からマチュピチュは徒歩とバスどちらがオススメ?【チケットの購入方法紹介】

こんにちは、まなみです。

私はマチュピチュ村からマチュピチュへ行く手段として、行きはバス・帰りは徒歩で下山を選択しました!

この作戦は大成功!

大自然の中マチュピチュ村からマチュピチュまで歩くと気持ちいいだろうなと行く前は思っていましたが、そんな甘いものではありませんでした!!!

約2時間の下山は、とても過酷でした…
高山病のような息切れと、疲労と、永遠と続く階段と…自分との戦い!

マチュピチュで楽しむためには、行きは体力を温存しておくことがBESTです。

▪️マチュピチュ村⇄マチュピチュまでのバスチケットの買い方
▪️マチュピチュ村⇄マチュピチュ 歩きorバスどちらがオススメ!?

詳しくご説明していきます!

マチュピチュ村に着いたらすぐにバスチケットを購入すること

こちらがマチュピチュ村の様子です。

マチュピチュ村はとても小さく、お土産ショップや飲食店も数件しかありません。

私はペルーレイルを利用してマチュピチュ村へ行きました。

ペルーレイルを降りると乗車していた人たちが一斉にバスチケットを購入しに行くので、まずはマチュピチュ村に到着したらバスのチケットを購入しましょう。

マチュピチュまでのバスチケットを購入する場所

バスのチケットを購入する場所は少しわかりにくいですが、上の写真のバスの列の真ん中くらいにある路地を入った場所にあります。
観光客で大混雑していますが、看板が立っているので見つけてください。

マチュピチュまでのバスチケットの購入方法と料金(現金払いがオススメ)

こちらがチケット販売所の入り口です。
チケットの種類と料金が表示されています。

私がマチュピチュまでバスを利用した時の料金がこちらです。
(※2019.4.24時の料金)

往復チケット24ドル79.296ソル
片道チケット12ドル39.648ソル
クレジット支払いの場合
(VISA/Mastercard)
+4.5%の手数料

入り口を入ると色々な張り紙がありましたが、VISA・Mastercardでの支払いだと追加で4.5パーセント手数料が取られるとの事。

海外だとクレジットカード払いできても追加料金を支払わなければいけない所があるので注意しましょう!

カウンターは3つあるが、全然進まない

私たちがチケット販売所に到着した時には全然並んでいなかったのですが、15分以上並びました!

ツアー団体の人や代表者が1人で何十人分のチケットを取ろうとするので進まなかったように思います。

パスポートの確認や支払いなど、意外と時間がかかります。。

バスのチケットをGET!

私たちは片道分のチケットを購入しました。
バスに乗る際にこのチケットを見せて乗車します。

チケットが手に入ったら、バスに乗る列に並びます。

マチュピチュの入場時間ごとに並ぶ列が違う

早く着いてもバスに乗れない

私たちはマチュピチュ入場時間12:00からの予約で、マチュピチュ村に着いたのは11:00でした。

バスのチケットを買ってからバスの列に並ぼうとすると、1個前の予約の人がいるので12:00からの予約の人は並ばないでくださいとのアナウンスが!

係りの人がこの時間の書かれたプレートを持ってきてくれたので、バスの列とは違う列で待機していました。

バスは5分間隔で沢山到着するので、長蛇の列が出来ていてもすぐに乗ることが出来ます(^^)

マチュピチュまでのバスがこちら

バスも大きくて綺麗でした!

マチュピチュ村からバスで10分〜15分ほどで到着です!

マチュピチュ村⇄マチュピチュまで徒歩とバスどちらが良い?→帰りは歩きがオススメ

私は事前にマチュピチュへ行った人から“行きはバスで行った方が良い!”と言われていたので、行きはバスで帰りは歩きで下山しました。

▪️行きはバス
▪️帰りは徒歩で下山がオススメ!

これは大正解でした!

歩いてマチュピチュに行くのは相当しんどいです!!
私たちが下山にかかった時間は2時間ほど。大雨というBADコンディションということもありましたが…標高も高いのでとにかく息切れが

マチュピチュについてからも歩き続けなければいけないので、マチュピチュに着いてからのことを考えると、行きはバスを利用した方が楽しめると思います。


P.S.

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ABOUT ME
Takeru&Manami
Takeru&Manami
私たち夫婦は世界を旅をしながら生活をしています。 フリーランスエンジニアの夫とブロガーの妻でブログを書いています。 バックパッカーのように旅をメインとする生活ではなく、世界各地で生活する事をメインとして旅をしています。 時間と場所に縛られずに自分たちのやりたい事をやる人生が夫婦の目標です。 >>詳しいプロフィールはこちら

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