コロンビア

コロンビアのATM利用方法|写真付きで詳しく解説

こんにちは、まなみです。

メキシコシティからコロンビアのボゴタに到着し、クレジットカードを利用してコロンビアペソを引き出しました。

海外で現地のお金を調達するには日本円を現地通貨に換金する方法もありますが、海外で日本円を多く持ち歩いているにはリスクが高く、換金するには高額な手数料も必要になります。

なので海外で現地通貨を調達するには海外キャッシングをする方がリスクが低く、またお得に現地通貨を調達できると言えます!

・実際にコロンビア空港に着いた日のレートと換金所、キャッシングのレートを比較
・コロンビアのATM利用方法
・コロンビアペソの種類 など

こちらの内容で詳しくご説明していきます。

海外では換金するよりキャッシングをした方がお得!

海外で現地通貨を手にするには、換金か海外キャッシングをする方法があります。

ボゴタの空港についた時、換金所を見てみるととてもレートが悪かったんです。^^;

換金するには換金手数料も必要な為、レートが悪い+手数料も取られてしまうとかなり損をしてしまうことに…

実際にどのくらい差が出てくるのか計算してみます。

▪️コロンビアに到着した日の為替レートは1ペソ=0.035円
▪️空港の換金所の交換レートは1ペソ=0.033円 +両替手数料
▪️海外キャッシングの交換レートは1ペソ=0.035円 +ATM手数料
(※2019.3.28の交換レートです。)

これを踏まえて実際に600,000ペソを調達するのに日本円がいくら必要なのか計算をして比べます!

※換金所の両替手数料については、換金所毎に手数料が異なる為今回は手数料を含めずに計算します。

金額レート手数料日本円
海外
キャッシング
600,000
ペソ
0.03513,200ペソ21462円
換金所600,000
ペソ
0.038換金所毎に
異なる
22800円
差額0.003~1338円

 

この表から見てもわかるように、換金するよりも海外キャッシングえおした方がお得に現地通貨を調達することができます!

今回は換金所の手数料を含めずに計算しましたが、換金所毎に手数料は異なり高額な手数料がかかると更に損をしてしまう事になります。

海外キャッシングをした方が交換レートは同じなのでATM手数料だけで済むと言うことになります。

海外でのお得な支払い方法ついてはこちら【楽天カード】海外でキャッシング、クレジット、現金払いどれが一番お得?をご覧ください。

【楽天カード】海外でキャッシング、クレジット、現金払いどれが一番お得?海外で一番お得な支払い方法は、クレジットカード払いです!現金、クレジットカード、キャッシングではどれほど手数料やレートが変わってくるのでしょうか?徹底比較していきます。これを知らないで海外へ行くのは損ですよ!...

 

ボゴタのATMの利用方法について

ボゴタのATMの利用方法についてご説明していきます。
今回は海外キャッシングで約2万円分のコロンビアペソを借り入れします!
(※2019.4.3現在 1ペソ=0.036円)

ATMの外観には使用できるカード会社が載っていませんでしたが、ATM画面上には使用できるクレジートカードが記載されていました。


クレジートカード挿入すると取引が開始されます。

次に[デビットカードかクレジットカード]かを選択します。

次に言語を選択します[スペイン語か英語]を選んでボタンを押します。

次に[借り入れ金額]を選択します(※2019.4.3現在 1ペソ=0.036円)

次に[レシートの有無]を選択します。

次に[PINコード/暗証番号]を入力します。


次にATM利用手数料がかかるという画面に移ります。
今回は、$600,000(約14,305円)借り入れする手数料が$13,200(約472円)かかりました。
手数料の金額が画面に表示されますので、[YES/同意]を押してます。

すると、紙幣を数えていますという画面になります。

紙幣をお取りくださいという画面と共に下から紙幣が出てきます。

取引が完了しましたという画面になり、カードを忘れずにお取りください。
という画面になるので、ここでカードを抜きます。

レーシートを受け取るを選択した人は、カードを抜くと最後にレシートが出てきます。

クレジットカード・現金・レシートを全て受け取り、一番最初の取引画面になったことを確認したらこれで終了です。

 

コロンビアペソの通貨・種類について

こちらがコロンビアペソです▼

広く流通されている硬貨…50, 100, 200, 500ペソ

紙幣に関しては…1000, 2000, 5000, 10,000(10MIL), 20,000(20MIL), 50,000(50MIL), 100,000(100MIL)ペソになります。

コロンビアの通貨単位とても大きいので、百の位を省略(MILと表記)した紙幣になります。

なので50MIL紙幣だと50,000ペソ(約1,800円)になります。

コロンビアは物価が日本の1/3ほどの値段で安いので、50MIL紙幣は大きな単位の紙幣となり露店や小さなお店では使用を断られてしまうことがあるので、なるべく小さいお金を持つようにしましょう。


P.S.

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Takeru&Manami
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私たち夫婦は世界を旅をしながら生活をしています。 フリーランスエンジニアの夫とブロガーの妻でブログを書いています。 バックパッカーのように旅をメインとする生活ではなく、世界各地で生活する事をメインとして旅をしています。 時間と場所に縛られずに自分たちのやりたい事をやる人生が夫婦の目標です。 >>詳しいプロフィールはこちら

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