こんにちは、まなみです。
7月に台北市の中心部に2週間滞在しました。
台湾は親日家と言われていますが、本当にその通り!
お店の看板も日本語が多く見られ、お店で販売されている商品もほとんどが日本製の商品でした。
飲食店も日本がわかる人がお店に一人はいるような感じで、メニュー表も日本語表記があったりと、中国語が分からない私でしたが、不便なく生活することが出来ました。
台北の7月はとにかく暑い!日中は36℃を超える日もあり、熱中症対策が必要です!!
そこで、私が台北市に滞在している時に持って行ったもので便利だったもの、逆に持っていけば良かったと思ったものをご紹介して行こうと思います。
もくじ
台湾の夏(6〜9月)の気候と服装
(※画像提供元:ATI)
台北の夏は6月〜9月で日中の平均気温は30℃を超えるほど暑くなります。
日中はとても蒸し暑く、夜間も暑さは変わりませんでした。
街の中を歩く人たちを見ても、女性はTシャツにショートパンツ、男性もTシャツにハーフパンツ姿の人たちをよく見かけました。
台湾の治安について
私たちが台北で宿泊した台北中心部エリアは、とても治安の良いところでした。
日本の雰囲気と同じように、夜に出歩いていても、路地に入っても心配はいりません。
台北は夜市も盛んなので、夜まで賑わっていますし、女性も多く見かけたので特に治安は問題ないと良いって良いと思います。
台湾で便利だった物、持っていけば良かった物
台北の水道水は飲めない:ボトル/水筒
台北の水道水は飲めないので、水筒やウォーターボトルは持って行きましょう!
空港やフードコートなど、水を汲んでいる人を多く見かけます。
コンビニやスーパーには6リットルの水が売らていたので、私たちはその大きな水を買っていました。
袋が全て有料:エコバック
コンビニやスーパーでも、ビニール袋は全て有料!
1枚あたりは高くはないですが、毎回毎回“袋をください”と言うのが面倒臭かったので、エコバックを持っていたら便利でした!
一度袋をもらって、それを持っていくのもあり!
地元の人たちを見ても、みなさんエコバックや自分のカバンに入れている人がほとんどで、袋をもらっている人はあまり見かけませんでした。
ミニ扇風機
地元の人が使っているのをよく見かけました。
日中に限らず、夏シーズンは夜でも暑いので、ミニ扇風機を持っていると熱中症対策ができます。
日傘や帽子、サングラスなどの日よけグッズ
夏の台北はとにかく日差しが強くて暑いので、日傘や帽子、サングラスは必須です!
地元の方もみんな日傘を使っている人が多く、私自身も日傘を持って行って良かったと思っています。
ビーチサンダル
ビーチサンダルは軽くて荷物にならないので、持っていきましょう!
台北の人はTシャツ+ショートパンツ+ビーチサンダルというスタイルの人が多く、とにかく暑くてスコールが多い夏のシーズンではとても重宝します。
ハワイアナスのビーチサンダルは長時間歩いても鼻緒部分が痛くなることはありませんし、底もクッション性があって歩きやすかったのでオススメです。
割り箸
セブイレブンでは箸やストローはくれるのですが、他のコンビニではお弁当やカップ麺を買っても割り箸を貰えないことがありました。
ずっと外食という人には不要ですが、自炊をする人やコンビニやお弁当を買ったりする場合は割り箸を数本でも持って行った方が何かの時に役立ちます!
持っていかなくても良いもの
台北ではコンビニやスーパーや薬局で日本製の商品が多くあります。ほぼ日本製の物を取り扱っていると言っても良いほど。
なので、日本食や薬局で買えるものは持っていく必要はないです。
- デオドラント類
- 日本食
- シャンプーや歯ブラシなどの日用品(※100均のようなお店もあります)
まとめ
台北市に2週間滞在してみて、とても日本に近いような雰囲気で過ごしやすかったです。
親日家と言われていますし、日本人にもとても優しく接してくれる人たちばかり。
食事も日本食レストランも多くありますし、コンビニに行けば日本のお弁当も普通に売られているので心配いりません。
ただ、夏の台北市はとにかく暑かったです(・_・;
日中に外に出るのが大変なほど、蒸し暑くなるので熱中対策やデオドラント類は持ち歩くようにしましょう!
ありがとうございました。
P.S.
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