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哺乳瓶の消毒はレンジ殺菌、つけ置き(ミルトン)、煮沸消毒どれが一番ラク?

こんにちは、まなみです。

皆さん、哺乳瓶の消毒・殺菌ってどのようにしていますか?または、どのようにする予定ですか?

私は今、生後3ヶ月になる女の子を完ミで育てているのですが、新生児〜2ヶ月まではミルクの時間が本当に辛かった。。

今では1日のリズムが整ってきてとても楽になりましたが、生まれてから2ヶ月間は夜間もお構いなしに泣きますし、終わったら寝かしつけて、やっと寝たと思ったら次のミルクまであと少し!と時間に追われ…

生後1ヶ月までは母乳とミルクの混合で育てていたので、搾乳した母乳を哺乳瓶に入れ替えて飲ませたり、母乳の足りない分はミルクで補ったり…哺乳瓶が洗っても洗っても足りない!と、次から次に哺乳瓶を買う羽目に。。

ミルクの時間に追われ、哺乳瓶の洗浄に追われ、とにかくストレスでした!

そこで、実際に使って良かった哺乳瓶の殺菌方法、便利アイテムをご紹介していこうと思います。これから出産を控えている方、今大変な思いをしている方、参考にしていただけたら嬉しいです(^^)/

哺乳瓶の消毒方法はレンジ殺菌、漬け込み、煮沸酒毒の3種類!

まずは哺乳瓶の消毒方法からご説明していきます!

哺乳瓶の消毒方法は熱湯に哺乳瓶を入れて滅菌する電子レンジで滅菌、薬液に漬け込むタイプ、煮沸消毒する3種類があります。

私はこの3種類とも試したのですが、選ぶ方法としてはいかに早く哺乳瓶を消毒できるか、赤ちゃんから目を離す時間を短くできるかがポイントです!

その点を踏まえてそれぞれのメリット、デメリットをご説明していきます。

レンジで3分!レンジ殺菌

おすすめ度:★★★

【哺乳瓶の消毒方法】

  1. 専用容器に規定量の水を入れる
  2. 洗浄した哺乳瓶をセットする
  3. 電子レンジで3分加熱する

レンジ殺菌のメリット、デメリット

レンジ殺菌はめちゃめちゃ楽で、おすすめです!
忙しくて哺乳瓶を洗うのを忘れてても、3分で殺菌できますから!

レンジに入れるだけなので、赤ちゃんから目を離す時間も短時間で済みます。

私は新生児期は母乳とミルクの混合で育てていて、さらに搾乳して哺乳瓶であげていたので、哺乳瓶がいくつあっても足りない!!とアタフタしていたんですけど、レンジ殺菌で簡単に除菌できるのでとても助かりました(^O^)

デメリットは、私が使っていたのは哺乳瓶が1つしか滅菌できないタイプだったので、2個滅菌したい!となると、2回レンジに入れるので6分かかる事でした(^^;

2〜3本同時にレンジ殺菌できる容器があるので、こっちを買えば良かったーと少し後悔しています。

1時間消毒液に浸す漬け込みタイプ(ミルトン)

おすすめ度:★★☆

【哺乳瓶の消毒方法】

  1. 専用の容器に水を入れる
  2. 専用の錠剤を入れて溶かす
  3. 洗浄した哺乳瓶を入れ、1時間以上漬ける

ミルトンのメリット、デメリット

専用の容器に錠剤を溶かしておくだけで24時間何度も使えるので、楽ちんです!

さらに、哺乳瓶意外にも消毒したい物を簡単に除菌できます。私は鼻水吸い器、ミルクを分けるケース、搾乳機なども除菌していました。

あまりミルトンを使っていてデメリットは感じませんが、哺乳瓶を1時間以上浸さないといけない点では少し大変かも?

哺乳瓶の持っている本数が少ないと、ミルクが終わったらすぐに消毒液に浸けないといけないので、忘れてしまって次のミルクの時間になってしまった!なんて事もありました。。

ミルクをあげる間隔が長くなって、落ち着いて時間が取れる様になるととても重宝します!

あとは、薬剤を買い続けなければならない事です。
そんなに高い物ではありませんが、60錠剤で1,600円前後。2ℓの水に1粒で2ヶ月もちます。

赤ちゃん用品は買うものが沢山あるので、ミルクや洗剤など毎月買うものと併せると高くなりますね…^^;

お湯に浸けて3分〜5分!煮沸消毒

(画像提供元:dニュース)

おすすめ度:★☆☆

【哺乳瓶の消毒方法】

  1. 哺乳瓶を洗う
  2. 大きな鍋にたっぷりの水を入れ、洗った哺乳瓶を入れて火にかける
  3. 沸騰したら3〜5分火にかけたら消毒完了

煮沸消毒のメリット、デメリット

煮沸消毒は用意する物が無く、家にある大きな鍋一つで簡単に消毒することができるのは経済的にも助かります!

しかし、乳幼児期〜生後2ヶ月までは3時間毎の授乳時間なので、夜間にもこちらの作業をしなければなりません。

水から沸騰して殺菌をするまでおよそ15分はかかってしまうので、夜間は結構辛かった。。

哺乳瓶を何本も持っていて、あとで2本まとめて殺菌する…とかならまだ良いですが、1本1本この作業をするのは正直大変です。

また、火にかける作業なので、赤ちゃんからもあまり目を離したくない、火からも目が離せない!というのは精神的にも大変なので、あまりオススメでしません。

新生児期〜2ヶ月まではつけ置きとレンジ殺菌のダブル使いがおすすめ!

新生児〜2ヶ月までは哺乳瓶を使う頻度が高いので、レンジ殺菌がおすすめ!

出産後や検診の時にも、定期的に実家に遊びに帰る事が多いのですが、そんな時でも毎回哺乳瓶を何個も持っていくのは荷物になります。

レンジ殺菌の容器はあまり大きくないので、持ち運びに便利◎。これ一つですぐに殺菌できるのでとても楽です!

生後2ヶ月以降はミルクの間隔も長くなるので、毎回すぐにレンジで殺菌しなくても、時間に余裕が出てくるので、ミルトンの漬け込みタイプの方が便利です。

一度薬液を作ると24時間使えますし、殺菌したい物も増えてくるので、生後3ヶ月の今ではミルトンをメインに使っています。

レンジ殺菌できる容器は場所もとりませんし、一つ持っておくととても助かります!
月齢に応じて使い分けるのが便利ですよ(^ ^)

【紹介したアイテム】

レンジ殺菌(哺乳瓶2個洗浄)

ミルトン

ぜひ参考にしてください。ありがとうございました。


P.S.

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Takeru&Manami
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私たち夫婦は世界を旅をしながら生活をしています。 フリーランスエンジニアの夫とブロガーの妻でブログを書いています。 バックパッカーのように旅をメインとする生活ではなく、世界各地で生活する事をメインとして旅をしています。 時間と場所に縛られずに自分たちのやりたい事をやる人生が夫婦の目標です。 >>詳しいプロフィールはこちら

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