メキシコ

【グアナファト】バスの乗り方、料金、注意点を写真付きで解説

こんにちは、まなみです。

メキシコのグアナファト市に引っ越してきて、バスがとても安くて驚きました

メキシコのレオン市に住んでいた時は主にUberを使って移動していたのですが、グアナファト市に引っ越してからは主に市内バスを利用するようになりました。

・メキシコのバスって安全なの?
・スペイン語がわからなくてもバスを利用できる?
・料金や乗り方がわからない など

わからない事が多いとついついタクシーを使いたくなりますよね。

そんなの勿体ないですよ!

グアナファトの市内バスは簡単に乗れるし激安なんです!

さらに、バスの中には乗務員の人も乗っているのでとても安全です。

バスの料金は一律$7(約42円)なので、いくら払えば良いんだろう?と悩む必要もありません。安すぎませんか!?

市内バスの乗り方や料金などをご説明していきますので、ぜひグアナファトではバスを利用してみてください。

UBER(ウーバー)の使い方と注意点を写真付きで解説Uberの使い方について丁寧に解説します。Uberはタクシーの代わりの移動手段です。Uberアプリを使うことで、ぼったくられる心配が無くなりますし、いちいち運転手に行き先を伝えなくて良いので英語ができなくても大丈夫です!Uberは快適な海外旅行には欠かせません。使い方はとても簡単です。...

バスに乗るときに必ず行き先を確認する

バス停で待っていると、次から次へとバスが来ます。

バスを待っている人は特に並んで待っているというわけではなく、”自分の乗りたいバスが来たら自由に乗り込む”という感じです。

バスのフロントガラスやバスの側面に行き先が書いてあるので、必ず確認してから乗るようにしましょう。

バスに乗る時は前から乗りますよ!

前払いなので、小銭を用意しておきましょう。

行き先を確認する時のスペイン語

行き先を確認したいときに使えるフレーズと単語をご紹介します。

▪️¿(Este camión) Va a ◯◯?(エステ カミオン バ ア ◯◯?)
=
(このバスは)◯◯に行きますか?

▪️Suben(スベン)
=
乗ります

▪️Bajan(バハン)
=降ります

前から乗って運転手または乗務員にお金を渡す

料金を支払うタイミングはその時によってちょっと違います。

  1. 乗ってすぐに運転手に払う
  2. 乗ってすぐに添乗員に払う
  3. 乗って後から添乗員が集金にくる

バスには添乗員(集金係)がいる時といない時があります。

バスに乗る前に小銭を用意しておいて、まずはバスの運転手に渡して受け取らなかったら席に座って待っていれば乗務員が集金にきてくれます。

料金は一律7ペソです。

お釣りを受け取ることもできますが、なるべくお釣りがでないように渡しましょう。

 

料金を支払うとチケットを渡されます。

チケットは渡されない場合もありますが、添乗員はお金を払った人をちゃんと覚えているので問題ありません。

メキシコのバスの料金について

メキシコのバスはとても安いです!
距離に関係なく1回乗るごとに、1人:$7 (約42円)です。

とても安いので私たちもグアナファトの街に出る時は毎回市内バスを利用しています。

座席の注意点

座席の注意点があります。
前の1〜2列目はほとんどが黄色のシートになっています。(バスによって異なります。)

黄色のシートは優先席なので、利用は控えた方がいいです。

バスの中はこのような感じです▼

バスはドアが開いた状態で走行する事が多いので、立ちになった時はドア付近に立たないよう気を付けましょう。

結構揺れるのでしっかり捕まった方が良いです。

バスを降りるときは立って前に行くかボタンを押す

バスを降りる時は前からでも後ろからでもOKです。

バスに降車ボタンがある場合はボタンを押せば良いのですが、私たちが乗っているバスだとほとんどボタンがありません。

ボタンがない時のバスの降り方

・乗務員がいる場合は乗務員の人にBajan(バハン)=降りると伝えます

・乗務員がいない時は、降りたい場所付近になったら席を立ち、運転手さんの横に立っていれば止めてくれます

まとめ

いかがでしたでしょうか?

とても簡単ですよね(^^)

・$7持って前から乗る!
・降りる時は前に行く!

これだけです。

グアナファトは危険な場所ではないので、行き先だけしっかりと覚えて、ぜひバスを利用してみてください。

ありがとうございました


P.S.

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Takeru&Manami
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私たち夫婦は世界を旅をしながら生活をしています。 フリーランスエンジニアの夫とブロガーの妻でブログを書いています。 バックパッカーのように旅をメインとする生活ではなく、世界各地で生活する事をメインとして旅をしています。 時間と場所に縛られずに自分たちのやりたい事をやる人生が夫婦の目標です。 >>詳しいプロフィールはこちら

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