メキシコ

メキシコのスーパーで発見した日本との違い【チップはいくら渡す!?】

こんにちは、まなみです。

メキシコでスーパーに初めて行った時、日本と違う点があり驚いた事がありました。

・大きい荷物を持っている場合は店内に入る前に預ける
・惣菜やパンの買い方
・レジの並び方
・レジ袋を入れてもらったらチップを渡す など

慣れてしまえば難しい事ではありませんが、最初は少し戸惑ってしまうかもしれません(^^)

なので、メキシコと日本のスーパーの違いを写真付きで詳しくご説明していきます!

海外のスーパーは家電や衣類、薬局と全て揃えられる大型スーパーが多いので、見ているだけでとても楽しいです。

海外に行ったらぜひスーパーマーケットに行ってみましょう!

大きな荷物がある時はサービスカウンターに荷物を預けてから買い物をする

大きなカバンや他店で購入した物を持っている場合は、店内に入る前にサービスカウンターに預けます。

預けないお店もありますが、預けるお店では入り口を入るとすぐにサービスカウンターがあるのですぐにわかります!
(※わからずに入店してしまっても、親切に教えてもらえるので心配いりません)

荷物を預けると、引換券をもらえます。

買い物が終わったら、また同じ場所に行ってこの券を渡せばOKです。

大きい荷物と書きましたが、リュックやトートバック、他店で購入した袋を持っている場合は預けましょう。

小さいショルダーバックばどは預けなくても大丈夫です。

お惣菜とパンを買う時はバーコードを貼ってもらってからからレジへ

お惣菜の買い方

こちらがお惣菜コーナーです。

サラダを購入する時を例にとってお話します▼

このように野菜ごとに料金が書いてあるので、グラムの料金が同じ物なら一緒の容器に詰められますが、少量であってもグラムの料金が違ったら別容器に詰めましょう

詰め終わったらお惣菜コーナーにあるカウンターに商品を持っていって、グラムを計ってもらいバーコードを貼ってもらいます。

バーコードを貼ってもらってからレジへ持っていきましょう。

パンの買い方

パンもお惣菜と同様に、袋に入れてもらい価格のバーコードを貼ってもらってからレジへ持っていきます。

パンコーナーにもカウンターがあるので、パン担当の人に価格シールを貼ってもらいましょう。

メキシコ物価が安いものランキング

ここでメキシコの価格が安かった物をご紹介します。
(※2019.4.10現在1メキシコペソ=5.93円)

安い物ランキング第1位:パン


こちらはメキシコで有名な『コンチャ』というパンです▼

メキシコは主食がパンなので、パンがとても安いです!

間に野菜やお肉を挟んで食べる『トルタス』用のパンは1.5メキシコペソなので、日本円で約9円ほどです!(◎_◎;)

クッキーやマフィンなどの菓子パンがとても多く、平均40円ほどで買えるので色々な種類を食べ比べしてみるのが楽しかったです。

安い物ランキング第2位:水

お水も安いです。

メキシコは水道水が飲めないので、飲料水が安いのはとても助かります。

メキシコでは『BONAFONT』という水が一般的に多く販売されています。
価格は1ℓ5.3メキシコペソで約31円です。
『BONAFONT』の会社は定期的に水をトラックで家の近くまで販売しに来てくれるのですが、20ℓの大きなボトルでも約300円ほどと安かったです!
安い物ランキング第3位:お酒

メキシコはお酒の種類が多くて、お酒好きの人には嬉しい国ですねー(^^)

ビールや缶チューハイも大体94円ほどでで販売されています。
ビールの欄に77メキシコペソと書いてあるのは、6本セットの価格です!安い。

テキーラの種類も多く、瓶で約1,000円ほどと安く販売されているので、お土産に最適です!

アイテム数に応じて並ぶ列が異なる

海外のスーパーではアイテム数によって、並ぶレジのレーンが違う事があります。

レジのレーンに書いてある看板を見ると『Maximo 10 articulos』と書いてあります。
これはアイテム数が10個以下のレーン専用という事です。

海外では大きなカートで買い物をする人が多く、時間帯によってはレジがとても混雑します。なので、沢山買う人と少ない数の商品を買う人とで並ぶレーンを分けているんです。

これはとても便利です。

少ないアイテムで一般レーンに並ぶのも間違いではありませんので、そこまで気にするポイントではないですが、少ないアイテムのレーンでは回転数が早いので時間短縮になります♬

メキシコのスーパーでは袋詰めしてもらったらチップを渡す!

これも日本にはない文化ですよね。

基本的にレジにはレジ係の人+レジ袋に詰める係の人がいます。

レジ袋に詰めてもらったら気持ちとしてチップを渡す文化があるので、大体5ペソほど渡します。

メキシコはチップ文化がある国なので、いつでも渡せるように小銭を持ち歩いている方が良いでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

スーパー1つとってみても日本との違いがあって面白いですよね。

海外のスーパーは薬局や家電商品、化粧品や文具といったなんでも揃っている大型スーパーが多いので、見て回るだけでも楽しいです。

メキシコは日本と比べると物価の安い国ですが、トイレットペーパーやキッチンペーパーといった紙製品は日本と同じ価格か日本より高かったりします。

色々な発見ができるので、ぜひ皆さんも海外に行ったらスーパーマーケットに行ってみてください!

ありがとうございました。


P.S.

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Takeru&Manami
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私たち夫婦は世界を旅をしながら生活をしています。 フリーランスエンジニアの夫とブロガーの妻でブログを書いています。 バックパッカーのように旅をメインとする生活ではなく、世界各地で生活する事をメインとして旅をしています。 時間と場所に縛られずに自分たちのやりたい事をやる人生が夫婦の目標です。 >>詳しいプロフィールはこちら

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