こんにちは、まなみです。
私たちが海外で家を探す時にはairbnbというサイトから家を探して借りています。
グアナファトに移動する前はメキシコにあるレオン市に1ヶ月間滞在していまして、その際も一軒家を借りました。
レオン市で借りた部屋の様子はこちらメキシコでは家賃月5万円だすと一軒家が貸し切りになる！をご覧ください。
今回のグアナファトの家も月5万3千円で1LDK3階建ての一軒家です！
とても快適で過ごしやすかったー(^^)！
Airbnbで借りた部屋の紹介・グアナファトに住んでみてわかった、
・グアナフォトの治安
・グアナファトのバス事情
・レオン市との違い
・私たちがAirbnbで部屋を借りる時にチェックするポイント
などをご説明していこうと思います！
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もくじ
グアナファトの中心部から少し離れた場所にある静かなエリアMarfil(マルフィル )は穴場でオススメ
今回借りたグアナファトの家は、グアナファトの中心部から車で10分ほど離れたMarfil(マルフィル)というエリアです。
グアナファトは観光地である為どの家も高く、中心部に行くにつれて値段は上がります。
そんな中で月5万3千円で一軒家をまるまる貸切にできるのはとてもレア物件！
マルフィルは市内バスも多く通っているので街のアクセスも良く、住宅地で治安も悪くないのでグアナファトの家を借りる時にはマルフィルは穴場でオススメです。
Guanajuato(グアナファト)のバス事情について
グアナファトの市内バスは安全でとても便利です！
レオン市に住んでいた時もバスは通っていたのですが、いつもバス停が混んでいて車内もぎゅぎゅうだったんです。
あの車内に乗り込むのは勇気がいるなーと思い、レオン市での長距離移動はUber(ウーバー)を使っていました。
しかし、グアナファトのホストからバスが良いよ！とオススメしてもらったので、挑戦してみることに！
メキシコはバスでのスリが多発している！と以前記事で読んだことがあったので警戒していたのですが…全く心配は不要でした。
むしろ安い・簡単・安全で快適。
グアナフォトでの生活はバス移動がメインになりました。笑
バスは距離に関係なく1回の乗車で＄7(約42円)です。
・バスは10分〜15分おきに来ます。
・バスのフロント部分に行き先が書いてあるので、行き先だけ注意して前から乗る！
・バスの料金はバスの運転手か乗務員が乗っていれば乗務員に渡します。
・降りるときはボタンを押すかBajan (バハン！)と言う
このポイントだけ覚えていれば大丈夫です(^^)
メキシコ人はとても優しいので、何か困っていれば親切にしてくれるので全然心配いりません！
メキシコの市内バスの乗り方は【グアナファト】バスの乗り方、料金、注意点を写真付きで解説をご覧ください。
Guanajuato(グアナファト)の治安について
グアナファトの治安は悪くありません！
メキシコって”カバンはリュックNGで肌身離さず、スマホはスられるから使わない”など勝手に治安の悪いイメージを持っていたのですが…心配しすぎでした。笑
地元の人もリュックが多いですし、普通に道端でもスマホ見てます。
観光地なので観光客も沢山いますし、夜に関しても危険に感じたことはありませんでした。
上の写真はグアナファトの中心部で20:00〜21:00に撮影した写真です。
グアナファトの中心部は夜も飲食店が賑わっていますし、子供も普通に遊んでいるので特に心配はいらないです。
しかし、海外なので何があるかわからないので油断は禁物ですけどね！
月5万3千円の貸切一軒家の部屋を大公開！Aibnbで部屋を借りる時の判断基準について
グアナファトの治安やバスなどをご紹介してきましたが、いよいよairbnbで借りた部屋を大公開します！
1LDK 3階建一軒家まるまる貸切で家賃は月5万3千円です。
ホストは隣に住んでいますが、玄関なども別々なので完全にプライベート空間で生活することができました。
1ヶ月生活するので、ホストが隣に住んでいたのはとても助かりました。
グアナファトでは20ℓの水の販売やゴミの回収などが定期的にトラックで周ってくるので、来たら教えてもらったり何かわからないことがあればすぐに聞けたので良かったです。
Airbnbで部屋を借りる時、私たちがどのようなポイントをチェックしているのかもご紹介していきます。
リビングダイニングが広くて綺麗、自炊できる環境があるかどうかで判断
1階がリビングダイニングです▼
キッチンが綺麗なのが何よりも嬉しかったです。食器や調理器具も全て揃っていて、綺麗でした。
キッチンがあっても食器類や調理器具が古くて全く使われていなかったりする場合もあります。
そうすると全く自炊する気が無くなってしまう&自炊できないので、キッチンが綺麗で使える環境であるかもAirbnbで部屋を借りる際に重要な判断項目です。
グアナファトはレオン市に比べると少し物価が高かったので(約1.5倍くらい高い)、外食はあませずにほぼ自炊できました。自炊できたことで、家賃は少し高くなりましたが節約することが出来ました。
Airbnbで部屋を探す時の必須項目は作業スペースがあること
2階はソファーベッドと作業スペースがありました▼
私たちは1日家で作業することが多いので、机や作業スペースがあるかどうかも選ぶ基準となっています。
バス・トイレ2個付き・ベットも綺麗で清潔感がある
メキシコは洗濯機が無い家も多いので洗濯機付きはレア物件
メキシコでは洗濯機が無い家が多いので、洗濯機がある家は助かります。
私たちは洋服の枚数が少ないので、クリーニングに出して2日〜3日返ってこないと着る服が無くなってしまうんです(^_^;)
レオン市に住んで居た時は洗濯機がなくクリーニングに出していたので大変でした…
週に1度クリーニングを利用していて、クリーニング代は5㎏で約600円ほどでした。
乾燥機まで付いている物件は中々ありませんが、やはり洗濯機がある家が良いですねー。
メキシコで英語を話せるホストは少ない
この家のホストは英語が話せたので安心だったのですが、メキシコでは英語が話せるホストは少ないです。
スペイン語がわかればなんの問題もないのですが、私たちは全くスペイン語が話せないので、英語を話せるホストを見つけるのもAirbnbで家を探す時のポイントです。
このように部屋の紹介文に英語が使われていること、宿泊した人のコメントの中に英語があるかどうかで判断しています▼
やはり、言葉の壁は大きいです。
わからなくても何とかなるかな？と思うこともありますが…入居時にホストの出迎えなどで直接家の鍵を受け取る時など、部屋のルールや部屋の説明などがあるので、言葉が理解できないと難しいです。
まとめ
グアナファトの生活をご覧いただきましたが、いかがでしたでしょうか？
グアナファトで生活した1ヶ月間はとても楽しく充実した生活を送ることが出来ました。
もっと安い家も沢山ありますが、やはり居住地は綺麗な方が良いです。
グアナファトは物価も少し高いので、自炊できたり、洗濯できたり…海外にいながら日本と同じような生活ができたのが良かったです。
ぜひ参考にしていただければ嬉しいです。
ありがとうございました。
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